成功を逃す2つのNGな質問の仕方
ビジネスにおいて、
『質問の仕方』というものが重要になってきます。
自分が欲しい回答を引き出すということは、
成功へのカギとも言えます。
そこで押さえておきたい質問方法をピックアップしていきます。
1.下調べなしでいきなり質問することはNG
例えば、
あなたがブログの開設方法がわからないとします。
そこで、いきなり「ブログの開設方法教えて下さい!」
と下調べなしで質問することはやめましょう。
なぜなら、
下調べなしだと具体性がないため、
相手からすると具体的な箇所がわからないため回答のしようがない
そして相手の時間を無駄に奪ってしまう
この2つの理由から、
下調べなしでの質問はやめましょう。
下調べのコツ
下調べは基本的にGoogleやYahoo!の検索エンジンなどで
調べることができますが、
『検索するワード』を工夫することで、
より早く求めていた情報にたどり着くことができます。
・調べたいワード+「とは?」
これは言葉の意味がわからない場合に使う場合が多いです。
例
アフィリエイト とは?
FTPソフト とは?
せどり とは?
・調べたいワード+「方法」
方法を調べるには最適な検索ワードになります。
例
無料ブログの開設 方法
自己アフィリエイト 方法
メルマガ配信 方法
ただし、ときには自力で解決できない場合があります。
その場合は、
時間をかけすぎるのも無駄なので、
潔く質問しましょう。
その場合は、
「○○についてネットで検索したのですが、
どうしても自力で解決出来なかったので、
○○について質問させてください。」
と一言事情を説明しましょう。
2.挨拶やお礼をしないのは当然ダメ!!
これは当たり前ですが、
ネットでは不思議と名乗らなかったり、
お礼を返さなかったりということが
多々あります。
現実世界で人にあったらまずは自己紹介して、
それから質問して、回答頂けたら
ありがとうございました!
というのが人としてですよね。
それはネットでも変わりません。
必ず質問前は名乗って、
回答もらえたらありがとうございます。
しっかりネットでも礼儀は守ってくださいね。
PS.
もっと言えば、
参考にしているウェブページを共有できるように
リンクを貼り付けて、
「何行目の部分でつまずいています」
など補足をつけるとよりスムーズになります。
是非と「いかに回答者の手間を取らせないか」
を意識して質問しましょう。
PPS.
礼儀はやりすぎて損することはありません。
めちゃくちゃにやりすぎぐらいに
丁寧さを極めると、
回答者からも気に入られて成功したも同然です^^