努力とかしてる？俺はしてないけど
どうも！カクメイカです。
つい先日『努力してるか？』
みたいな事を言われたのですが、
どうなんだろうな～？努力してんのか自分？
・・・
『そもそも努力ってなんだ？』
と哲学モードに突入しましたｗ
今回は無我の境地で導いた事を共有したいと思います。
そもそも努力していない人はいない
結論から言うと、努力していない人はいない。
いやもっと言い換えるなら
人は皆『努力』という渦潮の中に常にいる
ということだろうか。
日々少なからず人は成長している。
ただ意識の差で成長レベルに個人差があるだけであって、
誰だって常に成長しているわけです。
例えば、
夜の１１時には寝る人。
次の日の１日のモチベーションを高めるために寝るのであれば
『次の日の仕事のために寝ている』と考えることができる。
それは『寝ること』自体が努力とも言えるわけです。
あるいは、
何も考えずボリボリお菓子食べながらYouTubeを見ている人も
それがモチベーションを高めるためのリフレッシュ方法ならば
『仕事の効率を高めるための努力』とも考えられるわけです。
と考えたとき、
努力は少なからず誰もがしているんじゃないかと考えたわけです。
つまり
努力とはするものではなく、
常に努力していると胸の中で意識することだということ
これが僕の至ったひとつの結論です。
周囲からさらに抜きん出るには？
先ほどは『努力は常にしている』ということを述べました。
しかしその中でもさらに飛躍するには？
周りよりも圧倒的に成長するにはどうすればいいのか？
それは『誰よりも意識の差をつけること』
例えば、
どんな白目むいたアホでも何も考えずに英単語をブワーっと書きなぐって、
何十～何百と書きまくればいづれは単語を覚えていく。
どんなに思考停止している人間であってもね。
でもスマートに単語を書きながらしっかりと覚えられる工夫をすれば
何十何百と書く必要なくスラスラ覚えていけるかもしれないですよね。
この意識の差や工夫の差こそ、
成長度合いを高める努力なのです。
先ほどの言ったように、
眠いから寝よ～ではなくて
明日のモチベーション維持のために寝る！
と意識を１レベル上げて考えるだけでも
人間的な成長はかなりのびしろが出てきます。
とまぁ究極言うと、
努力と言い訳は紙一重だという事です。
『努力してます！』と言えば
『言い訳するな！』と言われるのもなんか頷けますねｗ
ただ一つだけ言っておきたいのは、
『努力』とは決して精神論ではないということ。
精神論だと信じて非効率に思考停止した努力だけは
避けましょう。
今回の賢者モードで導いた結論は
・努力は誰もが常にしている
・圧倒的努力の秘密は思考の差にあって根性論ではない
だからといって、
効率化を考えすぎて
行動できないようなことに陥らないようにする事も大事です。
要はバランスですｗｗ
では！！
あわせて読みたい記事
絶対オススメ！！作業がすこぶるはかどる『ToDo』のアプリ
どうも！カクメイカです。
僕は基本的に飽き性でして、
ToDoリストって一生懸命作ったところで三日坊主になってしまいます。
エバーノートしかり、メモ帳しかり、無地のノートしかり・・・
様々な犠牲がありました・・・。
そんな僕でも続けられる
『ToDoリスト』アプリを遂に見つけましたので
紹介したいと思います。
それがこちらのアプリです
※iPhoneアプリなのでAndroidの方は恐れ入りますがUターン願いますm(_ _)m
クラフト感が半端ない
タイトル通りかなりシンプルです。
画面はこんな感じ。
いかにも手作り感というか温かみのあるデザインですね。
作ったリストがズラーっと並べられています。
（といっても僕の場合は４つｗｗ）
そしてこの赤枠にやるべきことややりたいことを入力します。
（日付を指定していつまでにやるかも記入できます）
すると新しくリストが追加されますね。
終わったリストは２回タップすれば消えます。
ほんとシンプルで めちゃくちゃ使いやすいですね＾＾
また字体もいい感じに脱力で
『やらねば！！』という熱い思いを冷ましてくれます。
いい意味かどうかは受け取り方したいですｗ
どちらかと言えば冷めている僕にとってはいい感じじゃないかなと。
リストこなさないと気持ち悪くなるしかけ
あとこのアプリ、
リストが溜まるとこんなことになります。
LINEみたいに右上に数字が出ます。
未読無視した時の心の痛みを思い出せますねｗ
ただこれってかの有名なLINEのアプリでも使われているのですが、
人間の心理って
こういった溜まった数字は減らさないと気が済まないそうな。
LINEに数字が溜まるとなんとなくムズムズしてきますよね。
読みたくない人のメッセージはしばらく放置した後
既読にしておいてとりあえず数字を減らした
ということはあなたにもあった筈！
それと同じ原理で、
数字を減らしたいという気持ち悪さから
リストをしっかりとこなすように仕向けられた素晴らしいアプリです。
このアプリ使い始めて、
なんだかんだで充実するようになりました。
リストの作成であれば電車や昼休みなどスキマ時間でも立てることができるので
かなり重宝しております。
今まで、計画を立てても継続できなかった人。
自分には計画性がないやと諦めかけていた人。
是非ともこのアプリを使って幸あれ！！
合わせて読みたい記事
人の心を突き動かすための情報発信の２つのルール
どうも！カクメイカです。
情報発信で影響を与えるためには
突き刺さるほど鋭く強烈なメッセージを与えることが大事です。
逆に嫌われないようにと八方美人のような
可もなく不可もない内容が一番スルーされて努力が無駄になってしまいます。
ではどうすればいいのか？と悩むあなたに
槍のように鋭く突き刺さる情報発信をするための２つのコツをご紹介します。
１．誰にメッセージを届けるのか『たった一人の人間』を想像せよ
あなたが発信した情報によって
『誰がどうなって欲しいのか？』を明確にする必要があります。
ブログにしろメルマガにしろ
発信する内容はあなたが学んでいることでもいいし、
今取り組んでいることや気づいたことなどでOKです。
でもそれによって読み手がどういう影響を受けるか？
をしっかりと想定して記事を書く必要があります。
駅前の政治スピーチも
「みなさん！！今の日本はどうたらこうたら～～！！」
と言われてもあまり聴かないですよね。
でも
「オイ！そこの金髪のグラさん野郎！！聞け！！」
って言われたら
「俺か！？」って振り向いちゃいますよね。
そのように特定の誰かに訴えかけるような情報発信が大事になってきます。
例えば、
副業のブログならば
年齢はいくつか？男性か女性か？日々どのような生活をしているか？
自由に使える時間とお金はあるのか？など
細かく設定するとおそらく使う言葉も表現も変わってきます。
既婚で子供有の主婦に対してであれば、
「家事の合間のスキマ時間にできる副業」とかね。
『誰にメッセージを伝えるか』
これを今まで以上に細かく考えてみましょう。
するとブログもメルマガも爆発的に読まれるようになります。
２．自分の情報発信に自信を持つ
自分の発言に自信や信念がない人間に限って
「思います」とか「おそらく」とか多用している傾向にあります。
自分の発言に自信を持つということは
自分の発言に同時に責任を負うということでもあるわけで。
結婚式で、
「病める時も健やかなる時も新婦を一生愛することを誓いますか？」
「多分」
とか言ったらぶん殴られますよ。
それと同じで、
伝えたいことは言い切る事！！
これ大事。
「思います」や「多分」を多用すると
その情報や記事に対する信用度を失います。
だから、しっかりと断言してしまいましょう。
いいんですよ。誰かから批判を受けたり反論されても。
批判されるということはどこかで賛成してくれる人が居るということですから。
まとめますと、
１．特定の人にメッセージを送ること
２．断言して自分の発言に責任を持つこと
これだけでもあなたの情報発信はどんどん先端が尖っていき、
心突き動かすメッセージを配信することができるようになります。
誰にどんなことを思い切って伝えたいのか？
しっかりと頭に汗を書くぐらい考えてください。
PS.
鋭い情報発信に関してとてもわかりやすい画像を見つけました。
こんな感じでピンポイントに情報発信していきましょうｗｗ
合わせて読みたい記事
ビビらないと人生じゃない。
どうも！カクメイカです。
いきなりですが
僕は『安定志向』というものが嫌いです。
『恐怖』や『不安』を取り除こうと人は安定を求めるわけです。
そして『安定すれば将来なんとかなる』みたいに思考停止状態に陥ってしまう。
毎日同じ事を繰り返して、毎日同じ生活と少しの休日を過ごすのは
物理的には生きているかもしれませんが精神的には死んでいるも同じです。
そんな人生でいいのかオイ！？
ということであなたも人生見つめ直しましょう。
ドキドキするからこそ人生楽しい！
「起業独立なんて危ないからやめとけ」とか
「まっとうに生きたほうがいいじゃん」とか
めちゃくちゃ言われまくりました。
でも、挑戦する時の「怖い」とか「不安」とか
その痛みの先へ進むからこそ人生は楽しくなるわけです。
恐怖とは知らないから恐怖なのです。
知ってしまえば恐怖ではなくなります。
例えば、
海外旅行へ行ったことない人にとっては
『海外へ行くこと』が怖いと感じるかもしれない。
何故なら『海外』が未知の領域だから。
でも一回行くと
『次はどこへ行こうか』となります。
それは『未知』が『既知』に変わったため
『海外へ行くこと』が自分の選択肢に
当たり前のように存在するようになったわけです。
僕が学生の頃、中国へ行きました。
当時は反日活動真っ盛りで親からはかなり止められていましたね。
実際に行ってみると
超普通・・・。
小籠包がめちゃくちゃ美味しかったぐらいで
あとは特に普通でした。
案外こんなもんだったりします。
確かに旅立つ前は結構怖かったですよ。
メディアでも日本人被害者の声や荒れ狂う街並みが
クローズアップされていましたからね。
ただ帰国後はその不安や恐怖を乗り越えたという１つの実績が
残るわけです。
一段とメンタルが強くなるだけで世界も変わります。
それにメディアで報道している内容も
ほんのごく一部を大げさに報道したりネット上の情報も盛られていたり・・・。
結局自分が見たものこそが真実だなと感じました。
人の情報や常識や通説なんて所詮参考程度に過ぎません。
話が逸れましたが・・・。
不快感や痛みを乗り越えた先に
自分の飛躍があり、本当の人生の面白味があります。
人生楽しいってただ単純にヘラヘラ笑っていればいいというわけではない。
「大学辞めたら人生終わりだよ？」
って言われてもあなたが腑に落ちないなら
実際に大学辞めてみて本当に人生が終わるのかやってみるといいですよ。
おそらくあなた自身学歴を放棄した分を取り返そうと
あらゆる新しい手段を考えるようになりますから。
その結果新しい選択肢を発見したり、
大学に居続けたら見えなかった
景色や世界にたどり着くかもしれないですからね。
（僕の実体験ｗｗ）
怖いから、ビビってるからその先へは進まない・・・。
ではほんとにもったない！
ビビっているからこそその先へ！！
今の日常のほんの小さな目標でもいいから
何か持ってみる。
気になるあの子に今日こそは話しかける
いつも一緒にいる人間に日々の感謝を告げる
自分の中の１日のノルマを決めるなど
ほんの小さなドキドキから始めましょう。
常識なんて一瞬で覆るのですから。
挑戦を忘れた人生を送って後悔だけはしたくないですね。
では！
合わせて読みたい記事
『完璧』こそ初心者の天敵
どうも！カクメイカです。
今回は『完璧』なんてやめようぜ！
という内容ですので、
完璧主義者の方は心してお読みくださいませ。
「あんな面白いブログ記事なんて書けない！」
「自分にはとんでもなく稼げるすごい情報なんて持っていない！」
「こんな情報誰でも知っているわな・・・やめとこ・・・」
みたいな事思った事ありませんか？
特にネットビジネスを始めてすぐの初心者の段階だと
こういったことを強く考えるのではないかと思います。
でもそもそもいきなり
すごい記事を書いたり稼げる情報を仕入れたり
することができると思いますか？
野球を始めたばかりの人がホームランをいきなり打てないように
サッカーと始めたばかりの人がオーバーヘッドをいきなりできないように
ブログやメルマガもいきなりすごい充実したものを作れる訳はありません。
数こなして始めて周囲が見えてきます。
いわゆる
『質より量』
という事です。
確かに質と量を同時に高められるのであればそれに越したことはありませんが
そんな才能ある人はひと握りですし、
質を求めるあまり量をこなせないで
成長がストップするのであれば本末転倒なわけです。
そして僕らの目的は才能ある人間になることではなく、
才能なくても稼げる人間になることです。
追加で補足しておくと
今の人って『新しい情報』よりも『情報の解釈』
を求めているんですよね。
だって今の時代、ネットやスマホがあるのが当たり前で
欲しい情報には一瞬でアクセスできるわけですから。
それよりも難しい情報や内容を
いかにわかりやすく解釈してくれるか？
その『通訳』を人は求めています。
例えば、
経営学の教科書を読んで、
あなたがそれをわかりやすいイラストや漫画形式で解説すれば
そこに人は価値を感じてお金が払われるわけです。
実際に書店にも、
昔の理解の難しそうな専門書をわかりやすく
噛み砕いた本が流行っていたりします。
今の時代に『すごい情報』なんて求められていないんです。
これからネットビジネスをする上で
誰かのブログやメルマガと自分を比較して
行動が止まるようでは結果は出せません。
だって情報発信しない限り情報発信の精度も高まらなければ
稼げるようにもならないからです。
稼ぎたいのであれば
『質とか内容とかどうでもいいからまずは行動する！』
ってことが大事。
その場で足踏みしている間にどんどん成功のチャンスは
失われていきますよ。
合わせて読みたい記事
愛され読まれる文章をサクサク書くための３つのルール～行動しない壁突破編～
どうも！カクメイカです。
前回の記事の最終章となります。
読まれる文章を書いた！
内容に共感と信頼を得た！
じゃあ最後に何が大事なのか？
『実際に行動してもらうこと』です。
行動してもらって読み手が自身の問題解決に至った場合、
あなたの記事はますます信頼されます。
あなたの文章が充実することで
人が集まり、反応率が高まり、成約数が上がって、
そして収益が上がるのです。
逆にここを疎かにしてしまうと、
どれだけ文章を頑張って書いても反応の取れない日々が続き、
やがて心の芯から折れてしまうわけです。
諦めたらそこ試合終了ですよ。
あなたの文章を
( ；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞｰ
で終わらせてはいけない。
そのための押さえておきたい２つのポイントがあります。
それは
・今すぐ行動することによってもたらされるメリット
・今すぐ行動しないことによってもたらされるデメリット
この２つについて紹介していきます。
どのような未来を手に入れることができるかで人は動く
人は「この服来て街歩くオレかっけー！」と妄想して服を買います。
人は「英語ペラペラな私やる～！」と想像して英会話を学びます。
人は「あのイケメンは私が頂く！」というモチベーションでダイエットに励みます。
そう、
人は未来を想像するから行動できるのです。
モテたいから勉強するとか
モテたいからバスケ部に入るとかも心理は同じです。
例えばあなたが
アフィリエイトでの手法やノウハウを提供するとき、
『そのノウハウを手に入れてどうなるのか？その未来は？』
というところをしっかりとイメージさせてあげることが大事です。
今行動しないとどのようなデメリットがあるかを明確にさせる
人は「この服買わないとあの子にモテないかもしれない」と恐怖を感じ服を買います。
人は「英語しゃべれないと留学できない」と想像して英会話を学びます。
人は「あのイケメンが他の女に取られる！」という焦りでダイエットに励みます。
そう、
人は行動しないデメリットを感じるからこそより行動します。
勉強できないやつに女子は振り向いてくれない。
運動できないところをあの子に見せたくない。
そういった理由で勉強や部活に励むこともありますよね。
つまり、
あなたが文章で人に行動を促す為には
明るい未来やメリットだけではなく、
それをしないデメリットを明確にしてあげなければなりません。
いわゆる心の奥底の『危機感』を意識させるということでもあります。
案外人は楽観的だったりします。
しかし、冷静に分析すればその楽観的な考えの中に落とし穴があったりするわけです。
その落とし穴に気づいたとき初めて人は『恐怖』を覚えます。
その人自身で気づけていないデメリットを明確にして、
表へ出してあげることで初めて本当に危機感を覚えるのです。
先ほどのダイエットに取り組む女性を例にしていきましょう。
あのイケメンの彼を自分の物にしたい女性。
イケメンをゲットするために日々コツコツとダイエットに励みます。
しかし
ある日突然そのイケメンと親しげに話す今風の可愛らしい女性が現れたとします。
「このままじゃあの女に取られてしまう！！」
と焦ってよりダイエットに励むようになるわけです。
しかしよくよく考えれば
初めからイケメンは誰かに取られてしまう可能性はあったわけです。
ただ脅威となる存在が現れることで
目に見えて初めてその可能性を認識するわけです。
それと同じで、
人はある意味楽観的ですが、
いざその楽観性を脅かす存在を目にすると一気に楽観的な考えは消えて
あらゆる行動を起こし、迎えたくない未来を変えるため頑張ろうとするわけです。
しっかり行動しないことによるデメリットを伝えることで
人は行動するのです。
まとめると
文章で読み手に行動してもらう為には
・今すぐ行動することによってもたらされるメリット
・今すぐ行動しないことによってもたらされるデメリット
この２つが大事で、
どちらかが欠けてもダメです。
しっかりとメリットとデメリットを提示させて
読み手を行動⇒問題解決へと導いてあげましょう。
それが真の価値あるコンテンツとなるのです。
～ネットビジネスで結果が出ないあなたへ～
よくアフィリエイトで結果が出ない人に共通するのは、
基礎的な『知識』や『考え方』が身についていない状態で、
ノウハウやテクニックを意識しすぎているということです。
確かにスキルやテクニックは必要ですが、
何よりも『基礎』があって始めて上に成り立つものなのです。
ですので、
その基礎をおそろかにノウハウだけ積み上げて
仮に稼げたとしてもそれは一瞬で
必ずガタがきてビジネスが崩壊してしまいます。
ではどうすればその『基礎』が構築出来るのか？
具体的には僕が運営しているメルマガで解説しております。
・自分の努力の方向性が合っているか心配な人
・ノウハウを買っても納得のいく結果が出ていない人
・あらゆる情報に流されて何から始めればいいのかわからない人
・もう一度ゼロからネットビジネスを学び直したい人
当てはまる人は僕のメルマガを受け取ってください。
表では教えてくれないネットビジネスの裏側も
メルマガで配信しております。
革命家の革命家による革命家のためのネットビジネス講座
愛され読まれる文章をサクサク書くための３つのルール～信じない壁突破編～
どうも！カクメイカです。
※前回の記事の続きなのでまだ読んでいない方は
コチラからどうぞ
読まれる文章とは結果的に言えば、
『読み手が閉じるボタンを押したくないほど面白い』
という事ですね。
もっと言えば、
もはや『閉じるボタン』という概念すら忘れさせるほど
引き込ませる文章を書ければOKということ。
今回はその『記事の内容をいかに信用して読んでもらえるか？』
について解説していきます。
根拠のない結論は信用されない
読まれる文章は
『主張』と『理由』がワンセットになっています。
これは鉄則なので必ず気をつけてくださいね。
もっと言えば、
信じない壁を突破するには
まずあなたの主張を『理解』される必要があります。
次にその事柄に対する『共感』や『納得』を得る必要があります。
それがやっと『信用』に繋がり信じてもらえる面白い記事が生まれるのです。
まとめると
理解⇒共感や納得、そして信頼
という事です。
例えば、
一時期流行ったドラマ『ガリレオ』（めっちゃハマってましたｗ）
事件を起こした犯人がわかれば必ず状況の説明と
犯人特定に至った理由や根拠を述べますよね。
あれ『犯人はお前だ！』と言ったきりドラマ終われば
クレームモノです(笑)
必ず主張には理由が必要です。
そこで初めて視聴者は納得し、共感します。
あの時○○、この時××、
それが合わさって誰々が犯人に至る！！
これが視聴者が感動する１つのストーリーの流れです。
それと同じで、
読み手が理解して納得して共感されることで
初めて信用や信頼につながるのです。
そういう文章を人は面白いと感じるのです。
あなたの主張が読み手に届く為には、
あなた自身の価値観を読み手の方にも共有してもらわなければなりません。
だからこそ、
もしあなたの至った結論を主張しても理由がなかったら
文章全体の構成が不自然になり論理は飛躍してしまうんですね。
これって当たり前だと思われるんですけど
実際出来ていない文章って案外あります。
最近で言えば、
ツイッターで「起業家」が増えていますね。
（本当かどうかはわかりませんがｗ）
『あなたもネットビジネスで自由になりませんか！？』
みたいな文章を見たことがあるかと思いますが、
読み手からすれば
なぜ『ネットビジネス＝自由』なの？
って疑問に思うわけです。
そしてその理由を述べないまま、
『稼ぎ方はコチラ⇒＠～～
※＠は忘れずに！！』
とか書かれていても胡散臭くてわざわざ登録してくれる人は０
みたいなことになるんです。
あるいは
『国の借金は１秒に１００万円単位で増えているって 知っていました？
わたしはネットビジネス始めるまで全く知りませんでした
お金についての知識増やしながら お金を稼ぎませんか？』
みたいな文章もツイッターで見かけますが
国の借金と稼ぐことに何の関係があるんだ！？
って感じなわけです。
先ほどの例で言えば、
『ネットビジネスで自由になりませんか？』
ではなくて
自分の考える自由はどんなものか？
なぜそう考えるのか？
そしてネットビジネスで
どのように自由を手に入れることが出来るのか？
これをしっかり伝えることで
先ほどの『ネットビジネス＝自由』
が読み手に伝わるようになるわけです。
ということで
読み手を熱狂させる文章を書くためには
主張の後に必ず『根拠』や『理由』を述べること！
では！
PS.
ちなみに僕の自由の定義は
『自分で自発的にスケジュールを立てる事が出来る精神状態』です。
想像してみてください。
例えば、
無限にお金があって、一生働かなくて良い環境にいるとして、
何も予定がない日が永遠に続くってなんだかんだ恐ろしいことですよ。
起きる時間も寝る時間もないし、
平日と土日の堺もない、まして祝日もない。
上司もいなければやらないといけないこともない。
義務も課題も宿題もない。
そんな状態で１日ダラダラ引きこもってYouTube見たり、
映画見たり、ゲームしたりあるいはブラブラ旅行したって飽きて来て、
『何のために生きてるか』がわからなくなる時が来ます。
自分が楽しめるために資格にチャレンジしたり、
新しい趣味を始めてみたり、
そうやって自発的に何かに取り組んだりスケジュールを組んだり
する事ができる精神状態が『自由』なのです。
そして、『朝早く起きて通勤しなければいけない』と
外部からスケジュールを強制されていると感じている精神状態を
僕は『不自由』と呼んでいます。
要はどういう視点で捉えるかで
『自由』か『不自由』かが決まるということですね。
関連記事
